ワークショップにて
12月17日、住民学生協働ワークショップを開催
午後には旧逸見勘兵衛家にて、住民・学生協働ワークショップを行いました。
学生の発表に対し、住民の方が「新たに何かを始めるのでなく、今熊川宿にあるものを活かしたい」という意見が出ました。
空き家活用のキーワードとしてでた“食・教室・文化遺産”などを、「まちの活性化の種として始めていきたい」といった、実現に向けた積極的な意見を伺うことが出来ました。
熊川小学校ヒアリングにて
12月17日、熊川宿に3回目の訪問をしました。
午前中には熊川小学校で、子供たちの実態について高橋繁応教頭に伺いました。現在の3年生は、観光客に対して地域の「語り部」をしており、大人・子供問わずまちづくりに関わっているという事に大変驚きました。
いっぷく時代村にて
10月14日、熊川宿に2回目の訪問をしました。
当日には地域の方々とイベントの準備をし、15日にいっぷく時代村に参加しました。
「駕籠屋でござる」では、先生と学生が仮装をしてレースに出て、見事タイム部門で優勝しました。 とても恥ずかしかったのですが、それ以上に心に残る良い思い出になりました
住民ヒアリングにて
9月4日、初めて熊川宿を訪問しました。
教育委員会の方々に協力して頂き、大杉から下ノ町まで住民意識調査を行いました。
急な訪問にも関わらず、住民の方が優しく接してくれ、貴重な意見をいただけた事に感謝しています。
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